

私たちは
2020年にSDGs宣言を行い、
3つの目標を掲げています


群馬県や藤岡市の地元開催事業や地域学校の行事へ積極的に参加
- 各種イベントの参加および協賛を実施
- 地域の高校や専門学校へ、溶接練習用の鋼材を寄贈
- 工業高校・専門学校と連携し、溶接技能者の人材育成に協力
地域の学校に対し、工場見学の受け入れを促進し、キャリア教育に協力
- 小学校の社会科見学として、工場見学を受け入れ、建築鉄骨に関心を促進
- 中学校・高校・大生のキャリア教育の一環として、就業体験を受入れ
『建築鉄骨用語集』を世界言語で活用できるよう展開
- 鐵建オリジナルの建築鉄骨用語集を日本語だけでなく、英語、ベトナム語にも翻訳し、
技術・技能の移転を図るとともに、業界の発展に貢献

外国人採用を継続的に実施
- 外国人を受け入れることで、国際社会の調和ある発展を図り、発展途上国等への鉄骨知識の移転を通じて、
経済発展を担う「人づくり」に協力 - ベトナム技能実習生・およびベトナム・ミャンマー・ネパール・スリランカのエンジニアを受入れ
各種募金活動への参加・協力
- 自動販売機での購入金額の一部を、日赤・国境なき医師団・子供食堂・緑の募金へ寄付
- 工場や事務所内の施設・設備を私用で利用する際に、一部を国境なき医師団へ寄付
- エコキャップ活動(ペットボトルのキャップを集めて、途上国へワクチンを送る)
- 使用済み切手を寄付し、途上国へのワクチン提供を支援
- ユネスコ協会への1円玉募金および書き損じはがきの回収。2022年より毎年継続的に寄付
- ユネスコ協会「災害子供教育支援金」(能登半島地震)への寄付
地域周辺を監視できる防犯カメラの設置
- 防犯カメラを設置することで、地域住民の安心・安全に協力する


産業廃棄物の削減に向けた取り組み
- ダンボール・ラップ・パレットなどを廃棄するのではなく、使用を控えるか、リサイクル可能なプラスチックへ移行を取引先へ働きかけ
- 廃材をなくし、すべてスクラップとして再資源化(現状維持)しつつ、一部は地域学校へ試験材料として寄贈
CO₂削減に向けた取り組み
- 2030年までに社用車(フォークリフトを含む)をすべて電気自動車へ移行
- 2030年までに、全施設の照明をLEDへ切り替え、電力使用量を削減
- ロボット溶接において、低CO₂排出型のREGアークの活用
- 遮熱塗装を導入し、空調電力の消費を抑制
- 主材に低CO₂鋼材を採用し、製造過程での環境負荷を軽減
- 第1・第2・第3工場すべての屋根に太陽光発電システムを設置し、日中に使用する電力の大半を自家発電でまかなう
環境問題への組織的な取り組み
- 環境問題対策委員会を立ち上げ、社内での意識向上と取組の推進を図る
- 産業廃棄物(パレット・ラップ・ダンボール)の削減およびゴミの分別の徹底
- 廃材の削減と、再利用可能な材料の活用
- 自然環境にやさしいエネルギーの活用方法
- CO₂削減に関する施策の検討・実施
- 環境問題に関する計画の策定、実施、評価、および継続的な改善
- その他、環境問題全般に関する取り組み


作業環境の整備
- 工場内を全面バリアフリー化し、クレーンレールや段差のない、作業しやすい環境を実現
- ルーフファン・高窓の設置により、工場内の空気を清浄化
夏場にはスポットクーラーを配置 - 一人のあたり作業スペースを広く確保し、クレーンを一人1台とすることで、安全に配慮したレイアウトを実現
- 発送ヤードに屋根を設け、夏場の暑さ対策や雨天時の安全性を向上
- 屋外クレーンにも屋根を設置し、作業環境の快適性を確保
- 社員全員参加による5Sパトロールや業務改善を通じて、作業効率と職場の快適性を向上
働き方改革への取り組み
- 残業時間の削減と作業効率の向上に取り組み、成果が出た場合には目標達成手当を支給
- 資格取得支援制度を充実させ、個々のスキルに応じた資格取得費用や研修費用をサポート
合格後は資格手当を支給 - 女性活躍推進の一環として、子供を扶養していない女性社員にも子育て支援手当を支給
- 健康維持のため、毎年の健康診断の費用を会社が負担
- インフルエンザ予防接種に対して費用補助制度を導入
- 毎朝の始業前に全員でラジオ体操を実施し、健康づくりを推進
- 昼食代の半額を会社が支給
- 安全靴購入に対する費用補助を実施
- 35歳以下の社員には家賃補助を支給
